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外壁にこんな症状ありませんか?(國分)

みなさまこんばんは、プロタイムズ白河店の國分です。最近めっきり朝が寒くなりました。気温がひとケタなんて日もちらほら出てまいりましたので、みなさま体調を崩さぬようお気を付け下さい。

さて、人間の体だけでなく建物も様々な体調?を知らせてくれるサインをだしてくれています。代表的なものを挙げると『チョーキング』と呼ばれる現象です。

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外壁を触ったとき、服が壁と擦れた時、白く汚れた経験はないでしょうか?壁の表面がチョークの粉のようになっていることを『チョーキング現象』と呼びます。

実はこれ、おうちの塗替えサインと言われております。なぜかと申しますと塗装の重要な役目は水の浸入を防いで建物を守ることなのですが、建ててから紫外線や雨を浴び続けることで塗装は徐々に劣化していきます。建てた瞬間からです。それでも塗料の膜である塗膜は、成分の樹脂と顔料と手を繋いで共に耐えて耐えて水の浸入を防いでくれます。

・・・が、しかし、やがて紫外線などの攻撃に耐えきれなくなって、塗膜は互いの手を徐々に離してしまいます。手を離した塗膜は表面にチョークのような粉を発生させ、それらは防水性能がなくなってしまった証なのです。

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話が長くなりましたが、チョーキング現象の表れは防水機能の低下の証です。防水機能がなくなった外壁は、水を吸い、それらがこれからの季節凍ります。寒い季節以外も建物の内部に侵入した水は木材を腐らせます。塗装で対処できた劣化症状も症状が進むと部材の交換をしたうえで塗装となってしまうなど、余計にお金がかかってしまうという結果になりかねません。

大切なお住まいの定期的な点検をお勧めいたします。診断希望の方はどうぞお気軽に私たちにご連絡ください!!診断は無料です!!

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