こんにちは、こんばんは、お仕事お疲れ様です。 ﾌﾟﾛﾀｲﾑｽﾞ白河店の「しみず　ともあき」です。

先日、現場調査の依頼を受けまして、屋根・外壁の 劣化診断に伺わせていただきました。

下の写真はそのときに撮影した屋根の様子です。 一見　綺麗なﾄﾀﾝ屋根に見えるかと思いますが、 写真中央を見ていただくと、屋根の重なっている部分に水が入り込んでしまっているのがわかります。

トタン屋根には 「縦方向」に長く屋根材を敷く方法と 「横方向」に長く屋根材を敷く方法の2つがあります。

上の写真は横方向に長くしかれて居ます。

横に大きく隙間が開く作りのため、 雨が降ると写真のように水が内側に引っ張られてしまうのです。

(一般的には「表面張力」などと呼ばれています。)

屋根の中に水が入ってしまうと雨漏れの原因となってしまいます。

今の屋根の上から縦方向に長く敷く「長尺屋根」を 重ねて敷いてあげると 雨漏りの心配はなくなりますね＾＾；

ならば、

長尺屋根なら絶対安心か。というとそうでもありません。

屋根材は金属です。時間が経てば劣化し、錆が発生します。

そんなときは専用の錆止め塗料をしっかり塗って、

塗装でメンテナンスしてあげましょう。

雨漏りの対策の仕方はひとつではありません。

今紹介した方法以外もありますので、 気になった方はお気軽にﾌﾟﾛﾀｲﾑｽﾞ白河支店まで☆

プロタイムズ白河支店：0120-880-136

ホームページのURL：https://k-toso.co.jp/

長文失礼しました。宜しくどうぞ～＾＾；