こんにちは！

先日降った大雪もまだ解けきらないまま、寒い日が続きますね。

雪が積もっているとなかなか「塗装するぞ！」

という気持ちにもなりにくいかもしれません（汗

 

「暖かくなってから」、「4月くらいになったら私たちもも・・・。」「（塗装しようかな・・・。）」

なんて方もいらっしゃるかと思います。

 

さて、何から始めたら良いのかよくわからない、

という方も多いのが塗装工事なのではないかと思います。

 

そんな方向けに！今回は塗装の前に意識するべき考えを

いくつかご紹介したいと思います！

 

①自分の住んでいる家がどんな状態なのかを考える。

病院に行くと同じです。

治療する前に自分が今どんな症状なのかを知る必要がありますよね。

捻挫だと思っていたら骨にヒビ入ってた！

なんてことがあれば、治療法も処方箋の内容も変わってきますよね。あせります。

まずは、今の状況を知ることが大切なのです。

自身の現在地を見つけることが重要なのです。

 

②どうすれば直せるのかを考える、知る。

骨にヒビが入っているとわかったら、

どうやって直すのか、直せるのか。

気になりますよね。放っておく訳にもいきません。

ヒビの入り方によって直し方も変わってきます。

専門家にしっかりと見てもらうと、

正しい直し方がわかります。

家も同じです。

一度診てもらって、診断書なりレントゲンなり(?

出してもらわないと、治療のしようが無いのです。

 

③塗装において、誰に判断してもらうのか。

①、②でいろいろ話しましたが、

誰に診てもらえばいいのだ？となりますよね。

自分で診ますか？塗装会社の営業に診てもらいますか?

塗装職人に診てもらえば安心ですか？

申し訳ありませんが、どなたも専門家ではありません。

診断するには診断するための資格を持っている人にお願いする必要があるのです。

外壁なら外壁診断士、屋根なら屋根診断士なんて方も居ます。

私がお勧めするのは当然「外装劣化診断士」です。屋根も壁も雨樋もﾍﾞﾗﾝﾀﾞも何でも診ますから。私もこの資格をとりました。

 

最終的に私がお伝えしたいことは何なのか。

 

塗装をすることはとても重要なことです。

ですが、失敗しないために、どれだけの準備をするか、

どれだけ考えたかが大切になってくるということです。

 

「きちんとした資格者」にお住まいの外装を診てもらって下さい。

そして、症状と直し方を教わってください。

 

間違い無い塗装工事はそこから始まります。

どうか、素敵な塗装工事をお迎えください。

 

長文失礼致しました！！！！！！！

ではまた☆！！