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外壁塗装・屋根工事専門店のプロタイムズ白河店です！

今回のブログを執筆させていただく

外装劣化診断士の　石井　です！

梅雨の時期の塗装ってどうなの？と思う方も多いのではないでしょうか。天候を気にせず塗装が出来たら楽なんですけどね～

実際に、塗装に最適な季節の春と秋は湿度が低く、からっと乾きやすい天候になりやすい季節です。

しかし、実は梅雨などの湿度の高い時期でも「注意すれば」塗装はできるのです。

なぜ梅雨などの湿度の高い時期でも塗装をできるのかだけでなく、実際に湿度の高い季節に塗装をする際に気をつけたいポイントなどもご紹介します。

１．塗装ができない条件は、湿度85％以上、気温5℃以下

塗装ができない気候条件としては、ほとんどの塗料メーカーが規定として「湿度85％以上、気温5℃以下」とパンフレットにも掲載しています。

湿度の高くなる雨の日や氷点下になる積雪地域などでは、「湿度が85％以上、気温5℃以下」の気候条件となってしまうため、塗装が難しいといえます。

しかし、逆をいえば上記条件でなければ塗装は年中可能ということです。

２．湿度の高い季節に塗装を行なう際に知っておきたい３つのこと

実際に塗装を行なうことを検討されている方には次の３つのことを知っておいていただきたいと思います。

１．水性塗料よりも溶剤塗料の使用がおすすめ

２．延長料金などが見積書等に記載されているか確認する

３．工事スケジュールが長くなる場合もあることを知っておく

なぜ、これらのことを知っておくことが重要なのか、ご説明いたします。

※水性塗料よりも溶剤塗料の使用がおすすめな理由

なぜ溶剤塗料なら短い工期で塗装を終えることができるのかというと、溶剤塗料の溶剤成分が蒸発しやすく、環境の影響を受けにくいことによって、一定の時間で乾燥するためです。

※延長料金などが見積書に記載されているか確認する
※工事スケジュールが長くなる場合もあることを知っておく

湿度の高い季節には、工期が延びる傾向があります。通常は天候の影響による工期の延長によって、追加の費用がかかることはないのですが、業者によっては延長料金がかかることもあるのです。

『プロタイムズ白河店では、延長料金は一切かかりません。』

しかし、梅雨の時期は足場の立っている期間が長くなるためそういった部分も考慮しなければなりません。通常だと2週間程度の工事期間でも梅雨の時期は雨の日が集中するので工事がお休みの日が続きます…

飛散防止ネットが張ってある足場は日光が入らず精神的に参ってしまいますので工事を検討する際はご注意ください。

私たちプロタイムズ白河店も梅雨の時期の施工が始まります。お客様と密な打ち合わせを行いお客様の精神的な面でもしっかりとフォローできるように精一杯の施工をさせて頂きます！！！！

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