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屋根塗装で考えなければならない2種類の雨漏り (診断士:清水☆)
2016年02月10日(水)
こんにちは!
「雨漏りしているから屋根を塗って欲しい」
という方がいらっしゃいます。
2階に上がったら天井が少し変色している様な・・・
まだいいかと思っていたらいつの間にか真っ黒に・・・
なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、ここで気をつけて欲しいことがあるのです。
雨漏りに2種類あるということをご存知でしたか?
一つ目は良くある天井裏に染みが出来てしまう「雨漏り」です。
塗装会社に連絡が来る場合、ほとんどの場合がこの症状です。
実は、この状態は私たちペンキ・塗装屋(外装劣化診断士)
としては、「手遅れ」な状態なのです。
天井裏に染みが出来ているということは、屋根から入り込んだ水が天井裏まで届いてしまっている状態だからです。
私たちが定義する「雨漏り」とは、屋根裏に水が染みこんだ状態なのです。
屋根裏に水が入った時点で内部には湿気が溜まりやすくなったり、
木材の腐食が始まったりと様々な症状が進行してしまいます。
ねずみやコウモリ、白蟻や蜂などの被害も予想されます。
私たちは塗装をメインとしていますが、塗装をお勧めしなくなる場合も発生してきます。
他の補修対応を取る必要が出てきます。
「初めて聞いた」「家は大丈夫?」「まだ大丈夫かな?」
そう感じた方は是非一度、診てもらってください!
無料診断やってます!
長文、失礼致しました。
お付き合い頂き、有難うございます。
外装劣化診断士:清水でした!
それではまたノシ☆
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