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【白河市】外壁塗装にふさわしくない月はいつ? 森藤

【目次】

1.塗装にふさわしくない月はいつ?

2.なぜ塗装ができないのか

3.塗装の条件を守らないとどうなる?

 ・気温

 ・湿度

 ・天気

4.梅雨の時期は塗装にふさわしくない?

5.まとめ

 

 

塗装にふさわしくない月はいつ?

屋根・外壁塗装をするにあたり、適している時期、適していない時期があります。

結論から言いますと、白河市含む福島県中通りでは、12月~2月までは塗装にふさわしくありません。

では、なぜ塗装にふさわしくない月が12月~2月と記載したのか、解説していきます。

 

なぜ塗装ができないのか

というのも、塗装ができる条件が3つあり、

気温5℃以上・湿度85%以下・晴れまたは曇りの日

これらの条件を満たしていないと、塗装ができないためです。

季節に関係なく、この3条件を守っていれば年間を通して塗装工事は施工可能です。

しかし、福島県中通りでは、冬は基本的に気温が5℃以上になりにくい・雪が頻繁に降るため、12月~2月は塗装にふさわしくない月と言えます。

 

塗装の条件を守らないとどうなる?

気温

気温が5℃を下回っていると塗料の硬化不良が発生し、もし無理に施工してしまっても長持ちはせず、1~2年ほどですぐに塗膜が剥がれてしまいます。

 

温度

また同様に、湿度を守らなかった場合も後に施工不良を引き起こしてしまいます。

というのも、湿度が高いことで結露等が発生し、

・塗料と水滴が混ざり、塗料の性能が落ちる

・塗料が乾燥しない

ということが起こってしまいます。

 

天気

塗装工事が行える天気はと晴れまたは曇りの日です。

基本的に、雨の日に塗装は行えません。

こちらは湿度同様、

・塗料と水滴が混ざり、塗料の性能が落ちる

・塗料が乾燥しない

また、職人のケガのリスクが高くなる 等があります。

足場は金属の物を使用するため、雨などの水に濡れてしまうと滑りやすくなってしまいます。

晴れている日でも、足場での作業に危険が伴います。

そこに雨で滑りやすくなっている点が加わると、危険度とケガのリスクはより跳ね上がります。

詳しくは、こちらの記事をご参照ください!

https://k-toso.co.jp/blog1/11663/

 

梅雨の時期も塗装にふさわしくない?

湿度や雨などから、

「梅雨や秋雨の時期も塗装にふさわしくないのでは?」

とご質問いただくこともあります。

しかし、梅雨や秋雨の月は塗装できない!ということはありません。

梅雨や秋雨の時期でも、事前に天気予報を調べ、晴れや曇りの日を狙って工事の予定を組むことも可能です。

そのため、梅雨や秋雨の月でも塗装を行う方は多くいらっしゃいます。

 

まとめ

今回は、塗装にふさわしくない月について解説していきました。

冬でも、気温が5℃以上を保てる温かい地域であれば、施工は可能です。

しかし、東北地方などの冬に冷え込む地域は、冬の施工は難しいといえます。

他にも、「塗装にふさわしい月を具体的に知りたい!」という方は、こちらの記事もオススメです!

 

外壁塗装に適した季節や時期はいつ?

 

 

 

 

 

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